自分だけのランチャーを。
キーボードでも、マウスでも、ジェスチャーでも。アプリを起動し、スクリプトを実行し、リアルタイムの情報を表示する。すべて、ひとつのメニューで。
キーボードも、マウスも、両方も。すべてあなた次第。
キーボード、マウス、またはその両方で操作できます。従来のキーの組み合わせ、覚えやすいキーシーケンス、片手で使えるダブルタップ、素早く操作できるマウスジェスチャー。メニューを開いたあとも、キーボードとマウスのどちらでも自由に操作できます。
今やっていることに合わせて動く。
特定のアプリでしか使わないコマンドは、そのアプリがアクティブなときだけ表示できます。アプリの起動や終了、フォーカスの切り替えに合わせて自動実行も可能。Macのスリープや復帰に合わせた操作も。必要なときに、必要なコマンドが現れます。
*デモではすべてのコマンドを表示しています。ショートカット専用や自動実行のコマンドは非表示にして、メニューをシンプルに保つこともできます。
今、Macで起きていることを表示する。
スクリプトを実行してその結果を表示したり、MusicやSpotifyで再生中の曲を確認したり、ダウンロードフォルダの中身を監視したり、実行中のアプリを一覧表示したり。すべてSudareのメニューに。
すべて、ひとつのコマンドで。
キーボード操作の送信、クリックの再現、音量や明るさの調整、ファイルを開く、待機時間を設定するなど、複数のアクションを組み合わせられます。開発環境の立ち上げも、照明を落としてMacをロックすることも、ひとつのコマンドで。
好きなスクリプトを、直接実行。
シェルスクリプトやAppleScriptを、カスタム引数とともに実行できます。Sudareのスクリプトフォルダに入れるだけ。
アイコンも、色も、好きなように。
コマンドごとに、好きなアイコンと色を設定できます。フォルダやヘッダー、スペーサーで整理も。ショートカット専用の非表示カラムを作れば、さらに高度な使い方も。
2018年、macOS Mojaveの頃から開発を始めたmacOSアプリです。必要なユーティリティを組み合わせて、理想のランチャーを作ることを目指しました。長年、個人用のツールでしたが、より多くの方に使っていただけるようリリースすることにしました。
キーボードやマウスの操作を自動化する権限と、再生中のメディア情報を表示する権限が必要です。それぞれの権限は、実際に使用する機能で必要になったときだけリクエストされます。
もちろんできます。特定のアプリがアクティブなときだけ表示されるコマンドを作成できるので、アプリごとに専用のコマンドを用意できます。
シェルスクリプトやAppleScriptをSudareのスクリプトフォルダに入れるだけです(設定からアクセスできます)。スクリプトの先頭にshebang行(#!/bin/bashなど)を入れておけば、コマンドから好きな引数で実行できます。